旬の演劇人たちへのキーポイントQ&A「あなたの活力源は何ですか?」 さまざまな答えの中から、創作のヒミツが見えてくること必定!?デス!

扉座『江戸のマハラジャ』

大内厚雄(キャラメルボックス)・吉田里琴

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【あなたの活力源は?】


吉田(左) チョコですね。キットカットが一番好きです。あとは板チョコとか。
大内(右) キットカットは中にウエハースが入っているのがいいよね。
吉田 はい、そうなんです!
大内 僕が「すっごく旨いなぁ」と思うのが、銀色のキスチョコ。止まらなくってパクパク食べちゃう。あ、実は成井もチョコ大好きなんですよ。演出席に必ずチョコを置いてるんです。稽古で行き詰って「うぅ〜ん」となると、チョコを食べて「ふぅー」って一息ついてます。
吉田 私も1日撮影がある時は、お母さんが必ずポッキーとかチョコ系を買ってきて、荷物に入れてくれます。
大内 僕の活力源は……、やっぱりビールですかねぇ(笑)。あとコーヒー。これ言うと引かれるかもしれませんけど、僕、1日の飲み物はコーヒーとビール以外飲んでいないです。で、たまに水。朝はレギュラーコーヒーを落として、牛乳を入れて、コーヒー牛乳ですね。稽古の合間もコーヒーと水。で、夜にビール。だから稽古や本番がない日は、基本的に夜まではずーっとコーヒー牛乳を飲み続けて、夜からビールです。
——稽古中にスポーツドリンクやお茶は飲まないんですか?
大内 たまに飲みます(笑)。まぁでも、缶コーヒーは甘すぎてそんなにいっぱい飲めないんですけど。レギュラーコーヒーを落として、牛乳入れてっていうのが一番好き。僕、牛乳をすごく飲むんですよ。1日1リットルはなくなるから、冷蔵庫に常時3本は入っています。たっぷりの牛乳にブレンディの粉を入れるのも好きです。あれが一番贅沢だと思うんですよ。里琴ちゃんは普段何飲むの?
吉田 普段は水ですね。お風呂あがったら牛乳です。
大内 え? お風呂あがったら牛乳飲むの? お風呂あがったらビールでしょ!
——それは大人です(笑)。


【プロフィール】
大内厚雄
おおうちあつを○72年生まれ、大阪府出身。95年にキャラメルボックスへ入団。中核を担う役者として、主演から存在感のある脇役まで多彩な役をこなし、幅広く活躍。また近年は、ダンス公演プロデュース、劇団公演のステージングなども手がけている。

吉田里琴
よしだりこ〇99年生まれ、東京都出身。05年『爽健美茶』(日本コカ・コーラ)のCMでデビュー。子役としてテレビドラマ、映画、CMなどに出演。主な出演作は、ドラマ『夜行観覧車』(TBS)、『リーガル・ハイ』(フジテレビ)、映画『ひみつのアッコちゃん』など。

【公演情報】
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キャラメルボックス 2013サマーツアー
『雨と夢のあとに』
原作◇柳美里『雨と夢のあとに』(角川文庫刊)
脚本・演出◇成井豊+真柴あずき
出演◇吉田里琴 大内厚雄 大森美紀子 西川浩幸 岡田さつき 岡田達也 岡内美喜子 三浦剛 鍜治本大樹 小林春世 笹川亜矢奈 毛塚陽介 楠見薫
7/27〜8/18◎サンシャイン劇場、8/22~25◎シアターBRAVA!、8/30~9/1◎名鉄ホール
<お問い合わせ> キャラメルボックス 03-5342-0220(平日12:00〜18:00)
http://www.caramelbox.com/


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蓮水ゆうや・七海ひろき(宝塚歌劇団宙組)

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【あなたの活力源は?】

蓮水(右) 私は趣味の時間を大切にすることでしょうか。カメラで写真を撮るのも好きですし、食品サンプルが好きでこの間は工場に行ってみたりだとか、日曜大工もします。物を作るのが好きなんです。カメラはかいちゃんも好きだよね?二人で一眼レフ持って、動物園に行ったこともあります(笑)。あと娘役さんに髪飾りを作ったりとか。
七海(左) すごい。趣味がそこまできているんですか?
蓮水 リボンの中に造花を入れて、ゴムで髪の毛をまとめられる物を10個ぐらい大量生産して「みんな持ってけ!」って。
七海 そういうことをするから女子校の先輩なんですよ。絶対モテます(笑)。
蓮水 でもそうやって宝塚以外の趣味の時間を大事にすることがリフレッシュになります。かいちゃんは…マンガ?
七海 マンガは好きですが、でも活力源と言われると違う気がします。なんでしょう、私は寝ることかもしれないです(笑)。
蓮水 根本だね。でも睡眠は大事だ。
七海 寝なくても全然大丈夫という方もいますが、私は絶対にダメですね。もちろん趣味も大事で、いろいろ本を読んだり、映画やアニメを見たりしますが、第一は睡眠です。
蓮水 …あ、私、追加します。活力源は「笑い!」。
七海 (笑)。
蓮水 前にお仕事が重なったりして、1週間ほど笑うことが少ないときがあったんです。その期間はいつもより疲れがたまる気がしていたのですが、週末、みんなでたこ焼きパーティーをして大笑いしたら、次の日身体がすごく軽くなりました(笑)。「笑っていなかったから疲れたんだ」とそのときに気がついて、それ以来、笑うことを意識するようになりました。笑っていられると舞台でも元気でいられるというか。テンションの問題だと思いますが、私はたぶん笑わないとすごく暗い人間になります。だから、笑いですね、活力源は。


【プロフィール】
蓮水ゆうや(右)
はすみゆうや○神奈川県出身。02年『プラハの春』『LUCKY STAR!』で初舞台を踏んだ88期生。その後、宙組に配属される。08年には新人公演『黎明の風』でマッカーサー役、さらに『殉情』の佐助役でバウワークショップ初主演を果たす。『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』(12年)で演じたオスカー・フォン・ロイエンタールは七海と対になる役どころ。原作ファンをも唸らせるクールで冷静沈着な演技を見せ大きな好評を得た。

七海ひろき(左)
ななみひろき○茨城県出身。03年『花の宝塚風土記』『シニョール・ドン・ファン』で初舞台を踏んだ89期生。その後、宙組に配属される。09年『薔薇に降る雨』で新人公演初主演。『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』(12~13年)ではウォルフガング・ミッターマイヤー役、続いて博多座で上演された同作ではパウル・フォン・オーベルシュタイン役と二役を演じ、それぞれ全く違った役作りを見せ注目を集めた。

【公演情報】
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宙組公演
バウ・ウェスタン・ピカレスク
『the WILD Meets the WILD』-W.M.W.-
作・演出◇生田大和
主演◇蓮水ゆうや 七海ひろき
7/25~8/5◎宝塚バウホール
公式サイト
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/337/index.shtml


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鳥山昌克・森川由樹

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【あなたの活力源は?】

鳥山昌克(右)
僕は、古い映画が好きなんですよ。日本映画で、溝口健二とか黒澤明とか……。行き詰まったとき観ると、けっこう楽になるときがあります。何年か前に今井正の『にごりえ』(53年)を観たんですが、あれは文学座の人たちがメインで作ったような映画で、杉村春子さんと宮口精二さんが夫婦役なんです。で、旦那が浮気してて、夫婦げんかしてるんですけど、2人が登場して10分間、長回しで、杉村さんが「あんたはもう……」ってずーっと愚痴ってる(笑)。その時の宮口さんの、俯いて嫌そうな顔がまたうまいんですよ(笑)。
そういうものを観ると、なんか勇気をもらえます。それで、浮気相手の役が淡島千景さんで、「俺も淡島千景に行くよな」とか思いながら(笑)。杉村春子さんみたいな、ああいう女優さん、今いないですね。浪花千栄子とか。いやらしいことをずーっとネチネチ言ってたりするのが、すごくうまい(笑)。
あと、勝新太郎さんの「悪名シリーズ」とかも楽しいですね。三船敏郎さんは“偉大なるダイコン”だし(笑)。1950年代くらいの、あの頃の映画って本当に面白い。俳優のすごさを突きつけられる。だから、ついそのあたりの映画ばかり観ちゃうんでしょうね。

森川由樹(左)
私は、音楽のライブに行くことですね。ORANGE RANGEのライブに行くのが大好きで、追っかけはじめて(笑)、もう7年目かな? 追っかけといっても、地方までは行けないんですけど。ライブ中は、もちろんずっとスタンディングで、2時間半、通勤電車の混雑の中にいる、みたいな感じで(笑)。ギュウギュウの中で、ずっと跳んでます(笑)。
ライブってその場で一緒に作っている感じが、芝居と似てるなって思うところがあって。会場によって、同じ曲を歌っても違ったりするし、それに合わせて、メンバーの皆さんの歌い方も変わってくる。ORANGE RANGEそのものが好きだというだけでなく、ちょっと芝居と似てる部分があるっていうことも、ときどき頭の片隅をかすめてます(笑)。
私はずっとモダンバレエをやってきたのですが、表現する手段が違うだけで、伝えたい根本は一緒だなって感じるんですよね。音楽も、私が使う言葉も、ダンスで使う動きや形も、切り口が違うだけで、繋がるものはたくさんある。そういうのが面白いなと思います。たくさん元気をもらって、勉強して帰ってくる感じも一緒です。


【プロフィール】
鳥山昌克
とりやままさかつ○65年生まれ、香川県出身。88年に劇団唐組に入団。『さすらいジェニー』で初舞台、以後02年まで全作品に出演。骨太な演技と繊細な表現力で、『泥人魚』『百人町』などの唐組作品をはじめ、新宿梁山泊の舞台や『海辺のカフカ』『日の浦姫物語』『ヘンリー四世』などの蜷川作品にも出演するほか、09年にはひとり語り芝居『眉かくしの霊』も手がける。

森川由樹
もりかわゆき○92年生まれ、埼玉県出身。新国立劇場研修所6期生。宮田慶子、栗山民也、西川信廣らの指導を受けながら舞台を学び、研修所の卒業公演である『インナーヴォイス』では、ずば抜けた存在感と表現力を発揮した。卒業後、トム・プロジェクトに所属。本作が本格的なデビューとなる。

【公演情報】
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トム・プロジェクト プロデュース
『百枚めの写真 一銭五厘たちの横丁』
原作◇児玉隆也 
写真◇桑原甲子雄『一銭五厘たちの横丁』より
作・演出◇ふたくちつよし
出演◇大西多摩恵 鳥山昌克 冨樫真 森川由樹 向井康起 田中壮太郎
7/24~28◎笹塚ファクトリー
7〜8月◎首都圏演劇鑑賞会にて上演
〈お問い合わせ〉
トム・プロジェクト 03-5371-1153
http://www.tomproject.com


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満島ひかり・伊藤歩・福田麻由子・菊池亜希子

いやむしろ4人
 菊池亜希子  伊藤歩  満島ひかり  福田麻由子

【あなたの活力源は?】

福田 私は音楽を聴くことです。
満島 音楽の話をする時、ホントに楽しそうな顔するよねぇ。麻由子ちゃんね、劇場入る前に街で歩いてるの見かけたんですけど、イヤホン耳に挿して笑ってるの(笑)。私も見たし、スタッフさんもそれを見かけて「ホントに幸せそうに笑ってた」って。ただ歩いてるだけなのに。
——イヤホンの中で幸せな音楽が鳴っていたんですね?
福田 そういうことにしておいて下さい(笑)。
満島 私は、本番が始まる前にみんなを触る。みんなと触れ合う。
伊藤 触れ合うって良いよねー。私も似てるんだけど、最近ね、もらったお花を一緒にやるでしょ? あの時間がすごく良くて!
満島 わかる。
——お花を、やる?
満島 もらったお花の枯れちゃった葉を掃除したり。
伊藤 きれいにして生け直す。それを朝来てやるんですけど、その時間はほとんど喋ってないのに、こう、あるよね?
満島 あるある。
伊藤 流れ作業なんだけど、無言でもいいというのが、この4人だと出来るから。それが良いなって。
満島 4人だとね、コロコロコロ〜って隣の人に乗っかったり。この間、私が(舞台上の)ベッドで寝ていたら、亜希子ちゃんがぐわ〜って入ってきて。「私がベッドで寝たいんだよ!」みたいな感じで(笑)。
——(笑)。では最後に、菊池さんお願いします。
菊池 ま、豆大福です!
福田 みんなから豆大福の差し入れを頂くんですよ。
菊池 私が「豆大福が好きだ」って言ったもんだから、稽古中にみんな持って来てくれるようになって、本番が始まっても、お客さんが持って来てくれて。
満島 ほぼ毎日豆大福だもんね。
福田 ない日がない。
——毎日でも飽きない?
菊池 飽きないです。奥が深い。
福田 全部違うからね。
——あ〜、色んな種類があるんですね。
伊藤 私達も結構詳しくなって。
満島 豆大福の腹巻までもらった。亜希子ちゃんがデザインしたやつ。
菊池 私がオリジナルで作っている腹巻き。普及活動です(笑)。豆大福をもっと世に広めようと頑張っています。



【プロフィール】
満島ひかり(右から2人目)
みつしまひかり○85年生まれ、沖縄県出身。俳優。音楽活動を経て、女優として多くの映画、TVドラマ等へ出演する。主な出演作は、映 画『愛のむきだし』(09年)、『カケラ』(10年)、『川の底からこんにちは』(10年)、TVドラマ『それでも、生きてゆく』(11年)、『おひさ ま』(11年)、『開拓者たち』(11年)など。

【次回予定】
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映画『夏の終り』(熊切知嘉監督)8/31より公開予定
◇映画『ハロー!純一』(石井克人監督)今秋公開予定
日本テレビ ドラマ『Woman』毎週水曜22:00〜O.A.


伊藤歩(左から2人目)
いとうあゆみ○80年生まれ、東京都出身。俳優。93年の映画デビューを皮切りに、映画のみならず、TVドラマ、CM、声優出演、音楽活動など、その活動は多岐に渡る。

【出演予定】
dビデオBeeTV配信『最上のプロポーズ』5/20より配信中

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映画『シャニダールの花』(石井岳龍監督)7/20より公開

◇CS放送 LaLaTV『恋愛ドラマをもう一度(仮)』11月に前編、12月に後編を放送予定


福田麻由子 (右端)
ふくだまゆこ○94年生まれ、東京都出身。俳優。04年『下妻物語』にて映画デビュー、06年に演劇集団キャラメルボックス『雨と夢のあとに』にて舞台デビューを飾る。本年は自身初の海外映画主演デビューを控えている。

【次回予定】
日仏合作映画『フレア』(大塚祐吉監督)今夏フランスにて公開予定、今冬日本にて公開予定


菊池亜希子(左端)
きくちあきこ○82年生まれ、岐阜県出身。ファッションモデル、俳優。雑誌モデルなどの活動と並行し、映画やTVドラマでも活躍する。今作が舞台初出演作にあたる。

【次回予定】
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ムック『菊池亜希子ムック マッシュ vol.3』発売中!


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遠藤要・遠藤雄弥・平田裕一郎

ソリッド3人
平田裕一郎        遠藤要        遠藤雄弥

【あなたの活力源は?】

雄弥 僕は映画ですね。
  雄弥は映画大好きなんで。オタクですよ。
雄弥 それほどでもないですけど。幅広く観ますね。ハリウッドも邦画も。韓国映画は観ないですけど。ヨーロッパも観ますし。男くさいのが好きで、マーティン・スコセッシとか。僕は2年ぐらい前に悩んでた時期があったんです。仕事がなかなかなくて、自分のこだわりたい仕事をやっていきたいとか、いろいろあって。
──アイドルを脱皮した時期ですか?
雄弥 まさにそうです(笑)。そのとき、漠然と毎日映画を観てるなかで救われた映画が『野獣死すべし』という映画で。松田優作さんの芝居を観て「こんなふうに先陣切って表現した人が日本にいたんだ。だったら俺はこの人を超えよう」と。「こういう芝居をして普通に認められている役者になりたい」とすごく思って。今も芝居のモチベーションを上げるときは観ます。和製ゲーリー・オールドマンの線を狙いたいなと。
  いけるよ。雄弥だったら。
──雄弥さんが映画オタクだというのは、なぜわかったんですか?
  本当によく人の芝居を見てるというか。僕の出ている映画もよく観てくれていて、普通、後輩が先輩に向かって言えないことまで言ってくる。「あれ、やる気なかったでしょう」とか(笑)。ただ、「あれめっちゃよかったっす」とかも言ってくるから。こいつ、芝居に対してすごい真面目だなと。前から思ってましたね。
──本当に芝居とか演技が好きそうですね。
  役によって全然違うんですよ。雄弥が主演した映画『シャカリキ!』も観てたんですけど、初めて会ったときに「雄弥ってどういう映画に出てんの?」と話したら、『シャカリキ!』だって言うから、「なんの役?」「僕、主役で出てるんですよ」「えっ! あの主演が?」(笑)。そのくらい、役によって全然違うんです。4回共演してるけど、それぞれ違う役だったし、頼もしいというか、日本にこういう役者がいてくれて、俺も勇気が出るというか。
雄弥 恐縮です!
  負けてらんねえなと思いましたね。で、活力源ですよね(笑)。つまりそういうことですよ、人の刺激だったり。僕は人生はとらえ方だと思ってて、毎日めちゃめちゃ楽しく生きてるんです。ストレス抱えそうになるけど、とりあえず嫌なことでもいいふうにとらえて、全力で遊ぶし、全力でお芝居に没頭するし。それが活力になってますね。こうやって本気で芝居の話をしたり、本気で女の子に恋してみたり。そうやって毎日本気で生きてる。それが僕の活力になっている気がしますね。
平田 僕、要くんが何て言うのか聞いてたんですけど、なんでお酒って言わないんだろうと。何かっこつけてんだよって(笑)。
  お酒は飲みます。お酒が好きなんじゃなくて、場が好きなんですよ。つまりストレス発散してるってことです。お酒の力を借りて(笑)。
──誰かとコミュニケーションをとるのが好きなんですね?
  そういうのがあるからこそ、孤独にお芝居に没頭できる時間も作れるというか。
雄弥 要くんのこういうところって本当に好きだなというか、正直なんですよ。本質的なところで嘘をつかない。つまらない嘘はいっぱいつきますけど(笑)。でも筋を通すところで嘘は絶対つかない人だから信頼できるし、そこは尊敬してます。
──平田さんの活力源は?
平田 要くんと違って僕は劣等感が強くて、自信がないんです。本当にヤバいぐらいにネガティブで、だから要くんと一緒にいると、勇気というか、憧れるんです。要くんは誰にも媚びないし、自分はこうだと言える力もある。でも僕はなにもできないし、「お前なんなの?」とかよくバカにされたし。いつか見返してやると思ってはいるんですが。
──役者さんはハングリーな部分も大事ですね。
  もう、「そこまで考えちゃう?」というぐらいのところまで考えて、歌詞とか書いたらいい歌詞が出来るんじゃない?(笑)。
平田 自殺願望みたいな超悲しい詞がね (笑)。
  それも味になるから(笑)。

【プロフィール】
遠藤要(中央)
えんどうかなめ○83年生まれ、千葉県出身。07年に『クローズ ZERO』のオーディションを勝ち抜いて映画デビュー。以後、映画やドラマで個性的な男優として活躍中。11年、毎日映画コンクール スポニチ新人賞を受賞。最近の主な映画は『プラチナデータ』(13年)『アフロ田中』(12年)。ドラマは『震える牛』(13年 WOWOW)『大奥』(12年 TBS)。舞台出演は『露出狂』(12年 パルコ劇場)に続いて二度目となる。

遠藤雄弥(右)
えんどうゆうや○87年生まれ、神奈川県出身。00年、映画『ジュブナイル』で映画デビュー。D-BOYSの初代リーダーをつとめ昨年卒業。以後、俳優として映像と舞台に活躍中。最近の主な映画は『永遠の0』(13年)。ドラマは『D-TOWN 心の音』(12年 TX)。舞台は『寂しいマグネット』(12年 青山劇場)『桓武と最澄』(13年 新国立劇場)など。和田作品はリーディング『回転する夜』(12年)に続いて二度目となる。

平田裕一郎(左)
ひらたゆういちろう○86年生まれ、長崎県出身。07年、『テニスの王子様』でデビュー。ミュージカルからストレートプレイまで舞台中心に活躍。最近はバラエティにも場を広げて、「湯ケメン」として人気に。主なドラマは『レディジョーカー』(13年 WOWOW)『ハンチョウ5』(12年 TBS)。舞台は『阿呆の鼻毛で蜻蛉を繋ぐ』(12年 演出・河原雅彦)つかこうへい三回忌記念公演『新・幕末純情伝』(12 新国立劇場)など。

【公演情報】
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『SOLID/ソリッド』
作・演出◇和田憲明 
出演◇遠藤要 遠藤雄弥 平田裕一郎 川上ジュリア 七味まゆ味
7/12~21◎赤坂RED/THEATER
〈お問い合わせ〉
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00〜19:00)
http://www.solid.stage.com


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