
一番衝撃を受けたといえば映画ですがバスターキートンの作品群です。
世の中とは?人間とは?とやたら疑問多く読書家だった子供の頃の私は、彼の映画を観て「全ての答えをその中に見た!」と思い、本の大半をぶん投げ捨てました。舞台で言えば25年程遡りまして、内容的には劇団健康、スタイル的には青年団。高校生のそのころ特に、真に異質でありつつも真に普遍的なものを感じたのを覚えています。
【プロフィール】
いとぐちうら○げんこつ団団長。1991年、女子美術短期大学在学中にげんこつ団を旗揚げ。げんこつ団の公演では脚本、演出の他、映像、音響、チラシのデザインも手がける。また現在は映像作家としても活動中。昨年より本名の吉田衣里から一十口裏(いとぐちうら)と改名。特技はフルートとケーナ。今年1月より日刊☆えんぶにて、エッセイ「妄想危機一髪」(毎月第2、4月曜更新)を連載中!
【今後の予定】
げんこつ団『(タイトル未定、新作)』11/4〜8◎駅前劇場
〈げんこつ団ホームページ〉http://genkotu-dan.official.jp/
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