旬の演劇人たちへのキーポイントQ&A「あなたの活力源は何ですか?」 さまざまな答えの中から、創作のヒミツが見えてくること必定!?デス!

演劇人の活力源は2019年2月20日に引っ越しました。
新しい記事はこちらから読めます。

2017年02月

加納幸和(花組芝居)・田辺茂範(ロリータ男爵)は「仲間」と「ひとりで食べられるお店を見付けること」

Kanou-Tanabe

【あなたの活力源は?】
加納 一緒に劇団をやってきた仲間ですね。
みんなで酒飲んでるのが、一番楽しい。稽古がどんなに煮詰まったりしても、絶対飲む! 
どんなことがあっても、みんなでわーっと飲んで、今日は終わり! みたいのが、大好きですね。
——今日お邪魔した二子玉川駅周辺は、新しくておしゃれなお店ばかりで驚きました。稽古のあと、このあたりで飲まれるのですか?
加納 このへんは物価が高いんですよ。だから、ここ(花組芝居事務所)で飲んじゃいますね。いつまででも居られるっていう。
——いいですね。以前、劇団内ユニットの四獣の4人の方にお話をうかがったときに、とても仲がよかったので、どんな劇団なんだろうと思っていました。
加納 ぼくは、いわゆる先輩後輩という上下関係みたいなもののがあんまり好きじゃないし、経験したことがないので、普段はわりかしいい加減なんですよね。
偶然、座内の年上連中に体育会系の人が多かったものですから、後輩への対応を自然とやってくれるんですよ。
ぼくはその隙間を縫ってラフに接してます。
だから、もしも途中の稽古を一回くらい見ていただくと、「なんてゆるい現場だ!」って思われちゃうかもしれない。
緊張感ないかもしれないな。ピリッとしてるときはピリッとしてるんですけどね。
それとやっぱり30年もやってきたので、子供世代の人もいるんですけど、同じ目線で創作できるっていうのは、すごく活力かなって思います。
——田辺さんはいかがですか?
田辺 僕は、あまりお酒も飲まないですし、人と集まったりすることもしない方なんで、ひとりで食べられるお店を見付けることですね。
いつも、だいたい3つくらいの現場を掛け持ちしているんですが、打ち合わせ場所が現場ごとに違うので、「今日はあの現場だから、終わったらあのカレー屋さんに行こう」って決めてたりしてます。
別に、食べ物にこだわりがあるわけではないので、おいしいとか、おしゃれとか、そう言うのはどうでも良くて、リーズナブルで、混んでなくて、ひとりで入りやすいのがお店が選ぶポイントです。
1人がいいのは、食べてすぐ帰りたいからってだけなんですけど。なので、偶然誰かと鉢合わせにならないよう、細心の注意を払ってます。 

※えんぶ4月号(3/9発売)に、今年1月に行われた花組芝居〜素ネオかぶき〜『泉鏡花の夜叉ケ池』(構成・演出:加納幸和)について、お二人の対談記事が掲載されます♪

【プロフィール】
加納幸和(左)
かのうゆきかず○1960年生まれ、兵庫県尼崎市出身。日本大学藝術学部演劇学科卒業。俳優、演出家、脚本家。1987 年「ザ・隅田川」にて、花組芝居を旗揚げ。今年30周年を迎えた劇団の座長としてほぼ全ての作品の脚本・演出を担当し、自らも女形として出演。帝劇・新橋演舞場など大劇場での出演・演出・脚本も多数こなし、ドラマや映画にも進出。また、歌舞伎の豊富な知識を生かしカルチャースクールの講師を勤めるなど、多方面で活躍。

田辺茂範(右)
たなべしげのり◯1974年生まれ、長野県上田市出身。脚本家、演出家。劇団「ロリータ男爵」主宰。多摩美術大学美術学部・グラフィックデザイン科卒業。卒業制作は、デザイン科にも関わらず、こじつけて舞台の台本を提出。平成7年12月に『犬ストーン』にて、ロリータ男爵旗揚げ。脚本家や演出家だけでなく、稀に役者としても活動。


【公演情報(加納幸和)】
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◇第二回『花組博覧会』
劇団上半期(1987~2002年)の過去作品の上映&衣裳・小道具の展示
3/15〜20◎二子玉川セーヌ・フルリ

◇花組HON-YOMI芝居『悪女クレオパトラ』
幻の大怪作が20年の眠りから甦る!
3/27〜31◎二子玉川セーヌ・フルリ





えんぶ4月号
 




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内藤大希、橋本じゅん、相葉裕樹、生田絵梨花、小南満佑子、鈴木ほのか、唯月ふうか、松原凜子、二宮愛は?

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【あなたにとっての「俳優の活力源」は?】
内藤大希
韓国のミュージカル映像や、アーティストのライブ映像を観ながら日々勉強しています。キム・ジュンスさん、ホン・グァンホさん、パク・ウンテさんの歌の表現力に魅力を感じます。歌で綴られる「レ・ミゼラブル」で説得力のある歌が届けられるように頑張ります!

橋本じゅん
今後の舞台ですね。来年の予定がいくつあるか、それが元気のもとだし、張り合いになってます。『レ・ミゼラブル』はプレッシャーになってもいるんですが、やっぱり活力源になっているのを感じます。だから今後の舞台ですね。

相葉裕樹
舞台への出演が多くなったことで、改めてファンの方の応援の有り難さを感じています。2015年に一時フリーになって、2016年に新しい事務所に入ってという時期、ずっと応援して付いてきてくれる方たちがいたことで、本当に支えられているなと思ったんです。そのことに励まされるし、力になっています。

・・・・・

二宮愛 私はインドア派で、意外に思われそうですが、編み物が好きなんです。そこはファンテーヌかなと。
全員 ファンテーヌです!(笑)
二宮 犬の服とか自分のポーチとか、今は新しいテディベアのぬいぐるみを買ったので、その子に着せる服を編んでます。
小南満佑子 私は掃除です。シンクの周りとかコンロの周りとか磨いてます。家の中はやっぱり綺麗なほうが気持ちいいですから。
二宮 我が子ながら良い娘ね(笑)。
松原凜子 私は逆に完全なアウトドア派で、スポーツが好きで、今は水泳です。あと散歩というか、沢山歩いてます。
小南 エポニーヌだ!(笑)
松原 長期公演ですから、続けるための体力をつけたいなと。これだけのロングランは未知の世界で、途中で何かあったら悔やんでも悔やみきれませんから。あと、周りに音楽関係の仲間がいて、一緒に夢を語ることも活力になってます。
生田絵梨花 私は観劇です。ちょっとでも時間があったら当日券で観に行ってしまいます。今しか観られないのが演劇なので、観たいなと思ったものは絶対に見逃したくないんです。
全員 わかる〜!
生田 観ることで自分も力が湧いてくるんです。生のエネルギーに触れることでもらうものって大きいし。なんとかして観に行く時間を作ろうと、いつもスケジュールとの闘いです(笑)。
鈴木ほのか 私はお守りです。宝ものというか、私に力をくれた方の写真とか、自分を助けてくれた物とか、そういうものをお守り代わりにしています。この『レ・ミゼラブル』で、また何か増えるかもしれません。
唯月ふうか プラネタリウムです。悩んだり立ち止まったりもやもやした時にいつも家庭用の小さいプラネタリウムを観てます。星をみると心が落ち着くし「こんなことで悩んでないで、前に進もう!」って前向きな気持ちになります。 

【プロフィール】
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内藤大希(左)
ないとうたいき○神奈川県出身。1999年、アルゴミュージカル『フラワーメズラーの秘密』でデビュー。08年、ミュージカル『テニスの王子様』の2代目氷帝・芥川慈郎役で頭角を現し、以降、舞台を中心に活躍中。主な出演作品は、ミュージカル『冒険者たち』(主演)、『わが町』(宮田慶子演出)、『サロメ』(宮本亜門演出)、『恋するブロードウェイ』シリーズ、ミュージカル『パッション』(宮田慶子演出)など。

橋本じゅん(中央)
はしもとじゅん○兵庫県出身、1985年、『銀河施風児 SUSANOH』より劇団☆新感線に参加。以降、メインキャストとして数々の劇団公演に出演。「直撃!ドラゴンロックシリーズ」では主役・剣轟天として活躍。最近の出演作品は、ドラマは『望郷』(TX)『ふたがしら2』(WOWOW)、映画は『シン・ゴジラ』『超高速!参勤交代リターンズ』『MARS ~ただ君を愛してる~』、舞台は『乱鶯』『シブヤから遠く離れて』など。

相葉裕樹(右)
あいばひろき○千葉県出身。スーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンブルー(池波流ノ介役)で人気に。舞台を中心に、映画、ドラマ、また声優としてアニメ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』などで活躍中。最近の主な舞台作品は、ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』ミュージカル『HEADS UP!』ミュージカル『グレイト・ギャツビー』ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』など。

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  小南満佑子 松原凜子 唯月ふうか 生田絵梨花 鈴木ほのか 二宮愛

生田絵梨花
いくたえりか○東京都出身。2011年、アイドルグループ「乃木坂46」の1期生オーディションに合格。グループの中心メンバーとして活躍中。女優としてもNHK大河ドラマ『花燃ゆ』フジテレビ『残念な夫』、ミュージカル『虹のプレリュード』ミュージカル『リボンの騎士』などで着実にキャリアを積み重ねる。2017年はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』と、『レ・ミゼラブル』と大作ミュージカル出演が続く。

小南満佑子
こみなみまゆこ○兵庫県出身。2014年、日本イタリア協会主催の音楽コンクール「コンコルソムジカアルテ」クルラトゥーラ部門奨励賞を皮切りに、数々の音楽コンクールで入賞。2015年第6回「ジュリアード音楽院声楽オーディション」最優秀賞を受賞し、同年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』にアンサンブルキャストとして本格舞台出演。2016年には、帝劇公演『Endless SHOCK』でリカ役に抜擢された。

鈴木ほのか
すずきほのか○愛知県出身。1987年の『レ・ミゼラブル』帝劇日本初演ではコゼット役を1991年まで務め、1997年からはファンテーヌ役を2001年までつとめる。また1992年日本初演『ミス・サイゴン』エレン役、『MILLENNIUM SHOCK』(2000年帝劇初演)など、数々のミュージカル作品を中心に活躍中。ドラマ出演やレポーター、アニメや映画の吹替えなど声優としても活動を続けている。

唯月ふうか
ゆづきふうか○北海道出身。「37th ホリプロタレントスカウトキャラバン2012」で審査員特別賞を受賞、翌年より、ミュージカル『ピーターパン』9代目ピーターパンを務める。主な出演作品は、舞台『女海賊ビアンカ』(2013年、2015年)ミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』(2015年、2017年再演)舞台『REPAIR(リペア)』ミュージカル『スウィーニー・トッド』ミュージカル『Cross Heart』など。

松原凜子
まつばらりんこ○岐阜県出身。学生時代から数々の音楽コンクールで入賞した実力派で、4オクターブの声域を持つ。女性クラシックヴォーカルユニット「KAROL」として全国各地で演奏活動を行っている。東京芸術大学在学中から女優としても活動、ミュージカル『The Apple tree』ミュージカル『ME AND MY GIRL』ミュージカル『LITTKE WOMEN〜若草物語〜』などに出演。

二宮愛
にのみやあい○作詞・作曲・アレンジメントを自ら手がける実力派シンガーソングライター。2015年から頭角を現し、「ひとり アカペラオーケストラ」のカバーアルバム、『From The Kitchen Corner』をリリース、TVアニメの劇中歌に作詞歌唱で参加するなど多方面に活躍、歌手として国内外問わず活動の場を広げている。また女優としても、2015年、ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』でデビューした。
(21016/11/25会見時の登壇順) 

【公演情報】
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ミュージカル『レ・ミゼラブル』
作◇アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク
原作◇ヴィクトル・ユゴー 作詞◇ハーバート・クレッツマー
オリジナル・プロダクション製作◇キャメロン・マッキントッシュ
演出◇ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエル
翻訳◇酒井洋子
訳詞◇岩谷時子
出演◇福井晶一 / ヤン・ジュンモ / 吉原光夫  川口竜也 / 岸祐二  昆夏美 / 唯月ふうか / 松原凜子  知念里奈 / 和音美桜 / 二宮愛  生田絵梨花 / 清水彩花 / 小南満佑子  海宝直人 / 内藤大希 / 田村良太  駒田一 / 橋本じゅん / KENTARO  森公美子 / 鈴木ほのか / 谷口ゆうな  上原理生 / 上山竜治 / 相葉裕樹 他
5/25~7/17(プレビュー5/21~24)◎帝国劇場、8月◎博多座(福岡)、9月◎フェスティバルホール(大阪)、9・10月◎中日劇場(名古屋)
〈お問い合わせ〉帝国劇場 03-3213-7221
 

●ミュージカル『レ・ミゼラブル』への出演へ向けた意気込みを語った
9人のインタビューは「えんぶ」3号に掲載中です!
えんぶ3号発売中!




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山本涼介、長野里美は「服を買うこと」と「睡眠」

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【あなたの活力源は?】
山本 僕は服を買うことですね。1つ作品が終わる度に自分へのご褒美ということで。ネットで調べておくんです。これが終わったらこの服を買おうとか、それを活力源にしてがんばれるんです。
長野 大変な仕事だと高い服になるの?
山本 テレビドラマでワンクール終わったときは、ちょっと高い服を買いました(笑)。
長野 これはきつくないよね。
山本 いえ、これからなにかあれば、ちょっと高めの服を(笑)。
長野 そうなの?(笑)あとでどのくらいの服買ったのかチェックしなきゃ(笑)。
山本 ははは(笑)。
長野 私の活力源は平凡なんですけど、睡眠ですね。ちゃんと寝ないとがんばれないですから。あるとき「心が折れそうなときは睡眠が足りないとき」という言葉を見つけましたが、本当にそうなんです。ちゃんと寝て、体調が良くなるとがんばれますから。

【プロフィール】
山本涼介(右)
やまもとりょうすけ○奈良県出身。2011『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜』(フジテレビ)でデビュー。以降、ドラマ『潜入探偵トカゲ』(TBS)、映画『サムライフ』などに出演、15年10月から『仮面ライダーゴースト』(テレビ朝日)の仮面ライダースペクター/深海マコト役をつとめて注目を集める。舞台は『曇天に笑う』など。月刊誌MEN'S NON-NO 専属モデル。
【次回予定】
ミュージカル『リトル・ヴォイス』5/15〜28◎天王洲 銀河劇場

長野里美(左)
ながのさとみ○神奈川県出身。鴻上尚史主宰の劇団第三舞台に参加、以降24作品に出演。96年に文化庁芸術家海外派遣制度の研修員として1年間ロンドンに留学。02年、俳優の上杉祥三とともに演劇ユニット「トレランス」を旗揚げ。舞台にとどまらず映画・ドラマに数多く出演。2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』では真田信幸の病弱な妻「おこう」で強烈な印象を残した。



●2人が共演した舞台『サバイバーズ・ギルト&シェイム』
(作・演出:鴻上尚史)の舞台写真とインタビューは「えんぶ」3号に掲載中です!
えんぶ3号発売中!




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城田優は「夢です」

Shirota

【あなたの活力源は?】
 
夢です。毎日の暮らしの中では皆さんそうだと思うんですけど、大変なことの方が多いですよね。それを乗り越えるのには叶えたい夢があることが、活力源になると思います。
僕は31歳で男としてはまだまだこれからですけれど、15歳からこの仕事をしているので、16年間働いてきていて、特に映画やドラマのだと朝の5時から次の日の5時まで撮影が続いたり、しかもそれが何日も続いたりがしばしばあるので、わけがわからなくなるほど疲れたりすることもあって。
そういう時、未来に叶えたい夢があると力になりますね。
僕の場合、具体的にはハワイに家を建てたいという夢があって、それは自分にとってモチベーションになっています。
もっと身近なことで言えば、1つの仕事を終えるたびに欲しかった何かを買うとか、小さな夢もその時々で叶えるようにしていて、自分に褒美を与えることで活力源になっています。
 
【プロフィール】
しろたゆう○東京都出身。03年俳優デビュー。ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍中。10年ミュージカル『エリザベート』のトート役で第65回文化庁芸術祭演劇部門新人賞を受賞し、15年、5年ぶりに務めた同作品の同役で、第23回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。また岩谷時子奨励賞も受賞するなど絶賛を浴び、16年の4都市上演も好評を博した。近年の主な舞台は『スウィニー・トッド』『テイクフライト』『ロミオ&ジュリエット』『ファントム』『The Love Bugs』、また『THE APPLE TREE』で演出家デビューも果たし、更に活躍の幅を広げている。

【公演予定】 
 JulyButou
シス・カンパニー
『令嬢ジュリー』
作◇A・ストリンドベリ
演出・上演台本◇小川絵梨子
出演◇小野ゆり子 城田優 伊勢佳世

『死の舞踏』
作◇A・ストリンドベリ
翻案◇コナー・マクファーソン
演出・翻訳◇小川絵梨子
出演◇池田成志 神野三鈴 音尾琢真

3/10~4/1◎Bunkamuraシアターコクーン
〈お問い合わせ〉シス・カンパニー 03-5423-5906
〈公式サイト〉http://www.siscompany.com



花・虞美人 凰稀かなめ、ユナク出演 




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渥美博は、「酒を飲んでリラックス」!

Atsumi

【あなたの活力源は?】

酒を飲んでリラックスするのが一番の元気のもとです。ほぼ毎日飲んでますね(笑)。ビールと泡盛を3杯くらいなので、そんなに深酒はしませんが、たまに朝4時までとかいうこともあります(笑)。
それと現場で動いていることがいいんでしょうね。週に4日間、朝9時から12時まで、新国立劇場の演劇研修所や文学座の研究所など何カ所かに教えに行ってるんです。午後からはすぐ色々な現場で、いやでも1日中アクションしているようなものなんです(笑)。

【プロフィール】
あつみひろし○埼玉県生まれ。ファイティングコーディネーター。13歳の時、映画『猛虎激殺』で子役デビュー。俳優、アクションスタントプレイヤーとして数々のドラマ・映画・舞台に出演。1989年に舞台『盲導犬』で擬闘を担当以降、舞台を中心に殺陣師として歌舞伎、時代劇、新劇、ミュージカル、宝塚歌劇など多方面で活躍している。また新国立劇場演劇研修所、文学座附属演劇研究所をなど、多くの俳優養成所にてアクション・殺陣を指導している。

【次回予定】
3月シアタートラム『炎 アンサンディ』
https://setagaya-pt.jp/performances/201703incendies.html

新国立劇場オペラ 『オテロ』
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/151224_007960.html

4月帝劇 『王家の紋章』
http://www.tohostage.com/ouke/



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