
丹下真寿美(中央)
『誰かに必要とされる事』と『炭酸ジュース』。
「これは貴方にしか出来ない。」その言葉がとても力になります。
その言葉に応える為にまあまあ頑張っちゃいます。
無理なものは無理っていいますけどね。
誰かに必要とされる様に自分を磨く!
んで、頑張ったあとに、自分のご褒美にシュワシュワの炭酸ジュースを飲む!あ?至福の時。
それが私の活力源です!
久保田浩(左)
以前は即座に『お酒!!』と答えてましたが、さすがに50を過ぎるとね。
活力源というか最近の体と精神が欲してるのは芝居以外の時間を過ごすことでしょうか。平成も終わりに近づき再びの“くう・ねる・あそぶ”。
最近は釣りに行きたくて行きたくて。
次回出演のプロジェクトKUTO-10『財団法人親父倶楽部』では生まれて初めての山形公演。楽しみです。
今年来年、親父頑張ります。
あ、車折神社に行かなくては。
坂田聡(右)
いろんな失敗を忘れさせ、出会いをあたえてくれるお酒。素敵な作品との出会い。演出家からの愛のあるダメ出し。立体化したいと思わせてくれる脚本。褒め言葉。同業者に対する嫉妬。息子の成長。お金。ファンの人からの手紙。尊敬する俳優さんとの共演。睡眠。肉。銭湯。といったところでしょうか。
【プロフィール】
丹下真寿美
たんげますみ○大阪府出身。2006年、末満健一主宰のワークショップ公演に参加以後、ピースピット、石原正一ショー、トリコ・A プロデュースなど、70本を超える舞台・映画に出演。関西では出演オファーが途絶えることのない、引く手あまたの女優である。
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次回予定◇TAAC『正義姦』4/13〜22◎浄土宗應典院 本堂、◇来年3月には、村角太洋(THE ROB CARLTON)を作・演出に迎え、T-works#2上演決定。
久保田浩
くぼたひろし○兵庫県出身。1987年、遊気舎旗揚げ公演をきっかけに遊気舎入団。1996年に遊気舎三代目座長に就任。2003年以降、自ら作・演出も手掛け、2007 年からの“カタカナ4文字シリーズ” で劇団カラーを定着させ、最近では、地元神戸を舞台にしたシリーズも好評。
次回予定◇工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10『財団法人親父倶楽部〜死んだと思って生きてみる〜』3/7〜12◎ウイングフィールド、3/15・16◎山形市民会館小ホール、3/20〜25◎下北沢 小劇場B1
坂田聡
さかたただし○福岡県出身。明治大学在学中に演劇集団ジョビジョバに創立メンバーとして参加。2002年の活動休止以降、後藤ひろひと作『BIGGER BIZ』、『BIGGEST BIZ』など、様々な舞台に出演。ひとくせあるバイプレイヤーとして、テレビ、映画、舞台にと活躍中。